2017年8月30日水曜日

東京の銃砲店に行ってきた

 秋葉原に行きましたので、銃砲店、サバゲ店などに寄ってみました。

(1)サカイ銃砲店
http://sakaigun.la.coocan.jp/
 間口の狭い店で、入りにくさがちょっとある。
 しかし、入ってみると先客が2名おり、その後もひっきりなしに来客がある。
 8月中旬ということで、北海道遠征など狩猟者登録の時期だからだろうか。
 東京には銃砲店がそれなりにあるが、1店あたりの所持者の数もそれなりに多そう。
 店員さん3~4名おり接客に忙しそう。

 自分も含めたお客さん同士で話が盛り上がってしまいました。
 地方に暮らしていると、なかなか狩猟や銃について、若い人と話す機会が無いので新鮮。
 銃への加工について聞いたところ、機関部への穴空けとレール設置は工賃だけで6000円程度とのこと
 奥の工場がチラッと見えますが、ガンスミスっぽくて好印象。

(2)浜田銃砲店
http://www.hamada-and-son.com/
 中央通り沿いにある店。
 床が白っぽい石で高級感がある。
 入店時にはお客さんが2名おり、さらに1名来店がありました。
 対応で忙しそうだったので、店員さんとの会話は無し。
 店長さんらしき人と、若い従業員の人がいました。


 LeeのLoad-all2(15200円)やブリネッキ弾頭があったので、リロードには強そう。
 しかし、ブリネッキが50個で9500円はちょっと高くないか?

(3)シカゴレジメンタルズ
http://www.regimentals.jp/index2.html
 無稼動銃と旧ハッコー社のスコープを取り扱っている。
 無稼動銃コーナーには、幕末に使われたシャープス銃や、シモヘイヘで有名なモシンナガン、ホーワカービンの元のM1カービンなどをはじめ、機関銃やAK47などまで数百丁が展示。

 4階にはハッコー社のスコープの在庫あり。
 古いニコンモナークや、ハッコーのバトラーキャップ、マウントリングなどもあり。







(4)S&Graf
https://www.sandgraf.jp/
 サバイバルゲームウェアの店。
 店内撮影禁止なので写真はなし。
 自衛隊モデルの服で、音がしにくいシャークスキン素材のものがありました。
 といっても完全に音がなくなるわけではなく、ややガサツキ感はあります。

(5)岡安鋼材
http://www.okayasu-kk.com/
 鋼材とナイフのお店
 1階は石工用の道具で、2階がナイフと鋼材
 あまり商売っ気はないような感じだが、狩猟系のインテリアもある。
 Gサカイのナイフなど安い実用的なものもありました。
 剣鉈は10本程度で、バードナイフなどもあり。







(6)マルキン商店
http://www.ameyoko.net/marukin/
 ガード下のアメ横商店街の中。
 いかにもなナイフが多く、狩猟で使い倒すものは見当たらない。

(7)菊季刃物店
https://hamono-net.or.jp/anatano/kikusue/
 和包丁や長い牛刀があるが、骨スキ包丁や皮ハギナイフは見当たらない。
 剣鉈は2万円程度のものが15本ほどある。

 サバゲショップならエチゴヤFIRSTに行き、実銃でも使えるスリングやドットサイトを見ればよかったかも。
 あと、アメ横の中田商店も行けばよかったか。
 時間の関係で無理だったので、次回の課題とします。

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