2016年11月22日火曜日

FAFリフトアップを実施

 フォレストオートファクトリーのスプリングに交換しました。
 事前の連絡により、取り付け実績のある店を紹介してもらいました。
 スプリングを買って持ち込むのではなく、フォレストから取り付け店にスプリングを納入する形になります。

 スプリングに加え、キャンバー修正、調整式ラテラルロッド、工賃などもあり、総額11万円ちょっと。
 財布には痛いですが、改造費を見込んだ上で中古車を買ったので、エイヤっと決断。

 前輪はスプリングのみ交換すると、逆ハの字になってしまうとか。
 500kmぐらい走ったら、チェックのため、再度入庫する予定です。

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 各部の実施前後の寸法

ブリヂストンのDURAVIS R670 (145R12)
 スペック上の外径は541mmですが、車の重さで潰れているので、517mm程度。

バンパーのタイヤ部分220mm


 フロントホイールハウス上部593mm


 リアタイヤ前のサイドシル 250mm


 リアホイールハウス上部 618mm

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 リフトアップ実施後
 バンパーのタイヤ部分 260mm(+40mm)

 フロントホイールハウス上部 634mm(41mm)

 リアタイヤ前のサイドシル 290mm(+40mm)

 リアホイールハウス上部 658mm(+35mm)
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タイヤが12インチオンロードのままなので、ちょっとアンバランスです。
 近いうちに変えなくては。

 オンロードタイヤのまま、とある林道に入ってみました。
 砂利敷が多いので、殆どの場所では問題ありません。
 しかし、泥や落ち葉、草などの状況もあります。
 路肩に駐車する際も、オフロードパターンであった方が安心。
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 12インチか13インチかで、未だに迷っています。
 数が多く出ている12インチの方が、圧倒的に安い。う~む。

2 件のコメント:

  1. どうも,蝦夷地のNです.シーズン初猟果おめでとうございます.私も先週末1頭獲れました.猟のたびに進歩と課題が見つかり,奥が深いですね.FAFのリフトアップキットの記事,興味深いです!写真を拝見するとノーマルに比べるとタイヤハウスにかなりの余裕ができますね.最近,私のデッキバンで気になっていることがあります.狭い場所でハンドルいっぱい切り返して方向転換する際,タイヤに抵抗を感じエンジンが苦しそうにプルプルするのです.元々非力でタイヤ径も小さいからある程度ふかさないとエンジンが止まりそうなのかもしれません.先代のパジェロミニはそんな事が無かった気がするので,車に合った運転をこころがけています.

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  2.  自分の場合も、4WDでの低速での切り返しの際は、エンジンの回転が下がる感じはします。
     それなりに速度が乗っていたり、2WDであれば問題ないので、構造的なパワーロスでしょうかね。

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