自分も持っていますし、スパイク地下足袋を履いてトレイルランニングの練習をしたこともあります。
しかし、砂利の林道などを歩くと、金属スパイクが石に当たる音がするので、狩猟には向かない場面もあります。
ゴムピンスパイクの地下足袋を探してみましたが、荘快堂という会社しか見つけられませんでした。
SOKAI-I20-8 3,661円 (税別3,390円)
ゴムピンスパイクシューズ 若葉 I-98 ¥ 3,880
荘快堂 耐水作業靴 股付ゴムピンシューズ マジックタイプ I-809 ¥ 5,674
ウッドランド ゴムピン スパイク地下足袋 8枚コハゼ(品番:20)
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靴は紐で調整できますが、地下足袋はコハゼでしか調整できません。
サイズ良いが指先が狭かったり、前後長は良くても甲周りが大きかったりするので、ベストな地下足袋を選ぶのは難しいです。
自分の足型に合ったメーカーを見つけられればいいのですが。
地下足袋について調べていると、ヤマレコという登山情報投稿サイトに行き当たりました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/9909-category-3-jinzaemon
トレイルランニングの流行や、クリストファー・マクドゥーガル (著) 「BORN to RUN」以降、ベアフット(裸足)や底が薄い履物へ回帰する傾向があり、地下足袋も注目されています。
メーカーによって足型が違うので、長さであわせると甲周りが合わなかったり、全体は良いのですが指がきつかったりします。
その辺の相性の情報がもっと出回ると、地下足袋も選びやすくなるのですが。
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大正時代に活躍したマラソン選手、金栗 四三(かなぐり しそう)
http://www.ne.jp/asahi/olympia/sunwards/read/12-06-harimaya3.htm
靴紐で調整できる地下足袋を履いて活躍した例。
金栗足袋やマラソン足袋と呼ばれた。
ハトメと布を使えば、自分でも作れるか?
ゴムピン地下足袋の購入は保留。
今持っている金属スパイクのピンを短くするなどで、対処してみたいと思います。
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細かい装備の話を色々と書いていますが、これはバイクでいう【盆栽】状態?
盆栽というのは、高いパーツを取り付けて眺める様子のことで、「弄ってばかりじゃなくて走りにいっては」という揶揄がちょっと入っている。
趣味活動にあてる時間に制限があると、ネットでの情報収集や、、装備の小話に偏って、盆栽化しがちです。
一犬、二足、三鉄砲ではありませんが、技術と出猟機会を増やす方向で取り組まなくては。
まずは一人で出かける事への家族の理解と、林道を走れる車を手に入れることかな。
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